ウチの娘は、彼氏が出来ない!!動画無料視聴方法【公式】1話～最終回全話見放題！

下町情緒漂う都会の一角、すずらん町―。
水無瀬みなせ碧あおい（菅野美穂）は、シングルマザーとして娘を育てつつ連載を抱える小説家。“恋愛小説の女王”としてかつて一世を風靡した碧だが、目下の心配事は大学生の娘・空そら（浜辺美波）に浮いた話がまるでないこと。空は、筋金入りの二次元オタクとして三次元の恋とは無縁の生活を送っているのだ。

そんなある日、続編を見込んだ碧の渾身の初ミステリー『アンビリカルコード』が大コケしたことで、碧は編集長・小西（有田哲平）から連載の打ち切りを告げられる。沈む中、新しく担当についた雰囲気イケメンの編集者・橘たちばな漱石そうせき（川上洋平）から次回作にと久々の恋愛小説を発注される碧。しかし華やかな表の顔とは裏腹に、恋愛から遠ざかっている自分に自信をなくしていた……。

その頃、地元商店街の老舗鯛焼き屋・おだやでアルバイトをする空の方は、４代目店主で碧の幼馴染・ゴンちゃん（沢村一樹）に、いくつになっても危なっかしい母の心配を漏らしていた。訳あって碧と同じ独身、幼い時からの腐れ縁のゴンちゃんは先代の俊一郎しゅんいちろう（中村雅俊）と共に頼れるご近所さん。友達のような相棒のような、仲良し母娘の碧と空を温かく見守ってきた。

そんな中、水無瀬家を揺るがす心ときめく“運命的出会い”が碧と空に訪れようとしていた。さらに空は、大学きっての“陽キャ”モテ男で、同じゼミの入野光ひかる（岡田健史）の一言についカッとなり、ある事件を起こしてしまう……。恋愛から遠ざかっていた天然母と、恋愛未経験のオタクなしっかり娘。前途多難なエキサイティング・ラブストーリーが始まる！

引用元：https://www.ntv.co.jp/uchikare/story/01.html

浜辺美波さんがあんな地味な格好をしているドラマはこれが初めてだったんじゃないかと思います。母子関係も結構言いたいこと言いつつも仲よさそうでいいなあとほのぼのしながら見ていましたが、物語中盤辺りから血のつながった親子じゃないと言うことが分かり衝撃を受けました。しかも知り合いの子供でもなくたまたま出会った好きな人が同じだった人の子供だったというのがなんとも言えない気分になりました。しかしずっとあの家で育ったきたので、血のつながった父親のもとに行かなくてよかったと思います。

見終わってまず思ったのは、血のつながりとか以前に、母と娘がお互いを思いやすき気持ちがすごく伝わる作品で、久しぶりに恋愛ドラマっぽくなく、心温まる作品だなあと思いました。菅野美穂演じる母親と、浜辺美波演じる娘が、それぞれ恋愛や友情、やりたいことに向き合いながらもがき、本当の親子では無かったという衝撃の事実に向き合いながらも、親子とはなにか、血のつながりとはそんなに大事なのかというところが、わかりやすく伝わってくる作品でした。

菅野美穂さんの主演は久々ですよね。やはり年を重ねても可愛い方です。娘さん役の女優さんも顔が整い過ぎて好きではなかったのですが、オタクキャラと美人顔の組み合わせのギャップが愛らしくて大好きになりました！ストーリー的には若干古臭さを感じましたが、仕事疲れのあとに気楽に観られるドラマでよかったです。そして何よりトヨエツ！！50代であのスタイルと足の長さ、雰囲気。やはり隠せないオーラが大物感を醸し出していますね。あっ、音楽にうとい私は漱石役の方がアーティストというのも最後に知りました。そのぐらい演技が自然だったと思います。

菅野美穂さんと浜辺美波さんが親子を演じるとあって期待していたドラマでしたがやや残念な感じでした。台詞がとにかく独特でしかも早口で言うので何を言っているのかよくわからないシーンが多かったです。年齢的なものかと思いましたが同じような口コミを結構みかけたのでみんなも同じように感じていたようです。同じストーリーで違う台詞回しだったらもう少しよくなったのではないかと思いました。岡田健史さんが出演していましたが、以前に比べて演技が自然になった感じでよくなっていました。岡田さんはイケメンですが以前出演していたドラマでは一方向の演技だった印象ですが、なんか力が抜けていい感じになっていました。

浜辺美波ちゃんめちゃくちゃ好きです。あんなにかわいいのに「彼氏が出来ない」って現実味が無くてなんだかなぁって思って見始めたら、普通に面白かったです！あの感じだと彼氏できませんね（笑）ただ、現実にもたしかにかわいいのに残念だなぁって子がいますけど浜辺美波ちゃんはかわいすぎですけどね！ただ現実でも学生時代はあまり友達がいないとか本ばっかり読んでたとか案外ハマリ役だったのかな？